ガンになってから今の気持ちに至るまで
みなさん、こんにちわ。
ブログに来て下さって
ありがとうございますm(_ _)m
「ゆー」です。
なんだか外は寒いようですが、
病院内に居ると温度か一定に保たれていて
そんなに寒さをモロに感じる事は少ないんですよね。
「季節を肌で感じない」って少し寂しい気持ちに
なります。
ですが、今の時期ならそれはそれで、
暖かい場所で過ごせる
というだけでもありがたい事なのではないかなと。
感じています。
ガンになる前はこんな事を考えた事も
ありませんでしたね。。。
さて、前置きは長くなってしまいましたが、
それでは、本題に入るとしましょう。
先日から、「ガン」である「悪性リンパ腫」に
ついてブログをスタートさせました。
いざ、書き始め自分の想いなどを
書いているのですが、「なかなか難しいなぁ？」
とも正直感じています。
ですが、ブログを書く事で自分の気持ちの
整理だったり、想いを客観的に見直す事も
可能になったり、思い切って始めてみて
よかったのでは？感じている部分もあります。
そして、ブログを書くからにはこのブログに
来てくださった方に対してほんの少しでも
お役に立てればと思ってます。
なので、この場では、
自身の経験におけるケースの話でありますが、
ありのまま綴って行こうかと考えています。。。
そして、今、自分の言葉を選ばす正直な
考えとしては、
「なってしまったものは、仕方ない。」
という気持ちです。
こうは言ってはみるものの、
当初、「症状が出て、病院に行き、告知を受け、現実を知り、
正直、症状が出てから治療を受けるまでの記憶は
明確には覚えてないです。汗
言われてそんな事あったっけ？？
と言われてみれば、、、っていうぐらい記憶が
飛んでますし、かなり混乱していました。
今に至るまでかなり精神的に
かなりの浮き沈みがあったのも事実です。
そりゃ、荒れますよ。
怖かったですよ。
怖さ故に何も信じれなくもなりましたよ。
ネットで検索しまくりましたよ。
看護師さんにも八つ当たりしまくりましたよ。
本当にかなり荒れました。。。
だけど時間が経てば
その状況に、「慣れます」。
実際、慣れました。
そして、病院はちゃんと受け入れてくれます。
だから、安心して治療に望んで大丈夫です。
今、振り返ると精神的に荒れたりする根本に
ある原因ってなんだったのかな？
というようなことを考えてみたりするのですが、
それは「不安」この一言につきるのではと
思います。
病気、病院、人間関係、仕事、お金、家族、
様々な面において本当にとても大きな環境の
変化に伴い、心の中が「不安」という気持ち
に大半を占める状態になると思います。
だけど、そりゃそうですよね。
健康に日常生活を送っている人でさえ、
不安というものはつきまとうものです。
ましてや、ガンという病気に直面したのなら
その不安な気持ちは計り知れないぐらい大きな
不安となって自分自身の中を巡ると思うのです。
そう。
だから、もし、何かほんの少しでも、
「何か、調子悪いな？」って感じたら、
必ず病院に行って欲しいと強く思います。
普段より少しでも「違う」と違ったら
病院に行ってみてはどうでしょうか？
そして、何も無ければそれで安心です。
普段の生活に戻ればいいのです。
逆に、何か異常があったのならその時点から
治療に取り組めば良いし、病気に対して
早期に対処することで高い確率で
良くなるのではと考えてます。
自分の場合、病院に行って検査に行って
診察して、その先生の開口１番の言葉は、
「何で、こんなになるまで放っておいたの？
しんどかったでしょう？もっと早く病院に
こないと」
という言葉です。
今でも忘れません。。。
鮮明に覚えています。。。
そして、自分も本当に心からもっと早く
「病院に行けばよかったなぁ？」と強く感じます。
もっと、早く病院に行っていれば。。。
そんなに、こんな無理して我慢しなくても
よかったのかもしれない。。。
だから、
もし、今、何か「おかしい、調子悪いかも？」
って感じたら何があっても病院に行って欲しいと
いうのが心からの僕の想いです。
今では、病気になってから対処するのではなく
なる前から予防しましょうという考えが広まり
つつあるようです。
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普段から自分の身体に向き合い、
健康で豊かな人生を送る人か
1人でも増えるといいなーって思っています。
