~ガン闘病日記~

2018年6月に「ガン」が判明し、現状至るまで思い出しながら綴っています。

この里

 
どうも。
ブログに来て下さって
ありがとうございますm(_ _)m
 
「ゆー」です。
 
少しづつ春を感じる事が出来るようになり、
そろそろ冬も終わりかなー?って思えるようになりつつありますね?
 
 
ですが、ここで気を抜いてはいけません。
 
 
季節の変わり目はやはり体調は崩しやすいですし、
抗がん剤治療中なら基本的に免疫は低い状態なので、
これまでどうように体調管理に気を付けて行きましょうね。
 
 
さて、今回は和歌山県高野山の近くにある「ゆの里」という温泉施設に
行ってきたというお話をしたいと思います。
 
まず、その温泉を知った経緯からご説明しますが、
このブログをご覧頂いてる方は既にご存知だと思いますが、
私は2018年の8月〜現在(2019.02)にかけて、抗ガン剤治療を行っています。
 
そんな入退院を繰り返しているなかで、偶然に向かいのベットに入院されてる
患者さんが普段から市販されているミネラルウォーターではない「月の雫」という
お水で普段から服薬されていているのを度々見かけていました。
 
その「月の雫」ってお水は「何かあるのかなぁ?」と、を見た時から何となく
気になっていて、
 
そして、ある日、「その水って何か特別な水なのですか?」と尋ねました。
 
 
すると、その患者さんは、
 
 
「月の雫で薬を飲んだりすると、抗ガン剤等の副作用が軽減されたり、
体調を整える効果があると言われてるみたいで飲んているんですよ~」
 
っていうお返事が、、、
 
 
「えぇー⁉️⁉️そんな水があるの?」
 
そんな「お水」があるなんで知りませんでした。
 
 
ですが、かなり興味が湧きいろいろお話を聞かせてもらい、
その水が沸いている場所が、先程お伝えした「この里」という場所なんです。
 
正直、この手の水や健康食品については眉唾な情報も多々あるもの事実。
治療中の患者の「藁をもすがる想い」に漬け込むような商品を高額で
販売している広告も頻繁に見かけます。
 
正直、「ん~~~??どうなんだろ??」
って思っていたのも事実ですが、
 
 
これも何かの導きなのかもしれませんが、
その日、偶然に担当看護師さんがその方と同じで、
その看護師さんが病室に入ってこられ、
「ちゃんと月の雫でお薬飲んでる~?」と話しかけられていました。
 
なので、世間話をする流れで「月の雫の事何かしってるの?」と質問し、
 
 そもそもどんな水なのか?
その温泉はどんな施設なのか?
実際、その看護師さんが体験した効果等々の話を聞き、
 
直感的に、「一回、行ってみよ!!」と思いました。
 
当時は、入院こそしていましたが退院も間近だったので、
早速HPで情報収集を行い車の免許のない自分でも十分に行ける
場所にあることも判明。
 
実際、普通に歩行が可能な方であれば、車が無くても、
電車・バス(施設運営の為無料)があるので十分に行けます。
 
そして、一時退院したその週。
早速、温泉に行ってきました。。。
 
その施設については、こちらのHPよりご確認下さい。
 
温泉の雰囲気や、実際に自分が感じた効果などについては、
また次のブログでお伝えしたいと思います。
 
では、また。